現地のネパールの商人から直接購入した正真正銘の老天珠で、現地の方の話しによると約800年前から約1000年前の老天珠(ジービーズ)になります。身体全身に電流が流れるほど強いパワーがあります。約100～200年前や現代に作られた天珠は山ほど所有していますが、約800年前から約1000年前の古代チベット時代の本物の老天珠は、現在、数十点しか所有しておらず、本当は手離したく無いのですが、思いきって出品する事にしました。本物の老天珠には現代天珠の馬蹄痕とは違い、数千年という長い年月の中で自然に出来た☆風化紋という馬蹄痕のような模様が刻印されているような感じになっています。馬蹄痕と風化紋の違いは風化紋の方が馬蹄痕よりも細かく、表面は飴のような独特の光沢があります。本物の老天珠は大富豪の天珠コレクターが買い漁り、市場に出る事は滅多にありません。また、本物の老天珠というのは先祖から大切に受け継がれ、その過程で奇跡の薬として扱われていた時に天珠の先端を削って粉にしたり、使用されていました。ですので本物の老天珠は全体的に残っているものは殆ど存分しません。逆に言えば完全な状態であるものは偽物であり、存在すれば、数千万円はします。

【老天珠の伝説】

古代チベット時代、チベットの全土が疫病に襲われ人々は塗炭の苦しみに喘いでいました。ヴァジュラ・ヴァラヒ(金剛亥母)と言う、とてつもなく強力な女神が、これを哀れんで地表に降り立ち、一切の災難、病魔、災害を絶つように呪を込めたジーという名の宝珠を人々に授けた。すると、これを手にした人々の病いは、たちどころに癒され消え去り、そこから、波紋が拡がるように疫病は消滅した。ジーは天上界の蝶々が化石になり、地上の人々のためにジーになったとも言われ天上界の神々の力で邪気を祓い福徳をもたらすと言われています。

【天地天珠の効果】

模様は宇宙と地球を表し天と地の力を自分のものとし、商売・事業の成功、良き恋愛、良き結婚などあらゆる幸運を掴ませてくれると言われている天珠です。

サイズ 重さ 約12g 首回り約43cm 約36×10.9mm

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