作家名「宮永岳彦」　画題『黎』

●故橋場正和本人が、(株)正光画廊前橋店で、2007年1月13日、300万円で、購入したものです。
60%引きの120万円で販売いたします。

「美しい横顔　絢爛豪華」

宮永岳彦(1919年〜1987年) 静岡県磐田郡(現・磐田市)生まれ。

1979年　日本芸術院賞受賞

額装サイズ
縦…約63cm
横…約53.5cm
幅…約6cm

キャンバスサイズ
4F

作家サイン
直筆サインあり

専用額縁箱
あり
縦…約67cm
横…約56.5cm
幅…約9.5cm

オリジナル絵画プレート(金色)
あり

1974年、ブラジルの日伯文化協会(現・ブラジル日本文化福祉協会)の依頼によって、当時の皇太子と皇太子妃(現上皇・上皇后陛下)の肖像画を描きました。
明治以降、日本人で宮内庁の正式な許可を得て天皇家を描いたのはこの作品だけと言われています。

70年代にヨーロッパを訪れた宮永は、フランスのサント・ シャペル教会堂にある、パリで最も美しいと言われるステンドグラスに魅せられました。「ステンドグラスに注目した。光 と色、これを描いてやろうと思った」と 語ったとおり、以降いくつものステンドグラスを背景に配した作品を発表しています。
秦野市立宮永岳彦記念美術館HPより引用

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