阪神タイガース　村山 実 選手のユニフォームです。
写真通りの商品になります。サイズは、Fサイズです。

1959年から1972年にわたり、『ザトペック投法』から繰り出されるフォークボールで通算222勝を築き上げ、歴代最多（3度）の沢村賞を受賞した『二代目ミスタータイガース』のユニフォームです。


身幅：57cm, 着丈：78cm（素人採寸）
（※自宅保管品です、過度に神経質な方はご遠慮下さい。）

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野球チーム...阪神タイガース、種類...レプリカユニフォーム

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村山 実（むらやま　みのる）、尼崎市出身、1936年生

・1958年、関西大から阪神タイガースへ入団。新人ながら、18勝10敗・防御率1.18を記録し、沢村栄治賞受賞（最年少記録）。

・3年目には、24勝13敗・防御率2.26で、初の20勝投手。翌4年目には、25勝14敗・最優秀防御率1.04の活躍で、リーグ優勝に貢献（MVP受賞）。

・1965年（7年目）、手首の複雑骨折から「三段投法」を身に付け、最多勝（25勝）・最多奪三振・ベストナイン・沢村賞を受賞。翌66年も、24勝9敗・防御率1.55をマークし、二年連続の最多勝・ベストナイン・沢村賞を獲得。

・67年頃から血行障害を患うも、技巧派投手として活躍。70年からは、選手兼監督となり、最優秀防御率（0.98）と最高勝率（.824）を獲得。通算200勝達成。72年、現役引退（222勝147敗、防御率2.09）。

・背番号11は、藤村富美男に次ぐ球団二人目の永久欠番。


タイトル
最多勝利：2回 （1965年、1966年）
最優秀防御率：3回 （1959年、1962年、1970年）
最多奪三振：2回 （1965年、1966年）
最高勝率：1回 （1970年）
沢村栄治賞：3回 （1959年、1965年、1966年）

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